感染対策と社会経済活動の両立を図るためには、市民の皆様、お一人お一人のご理解と注意深い行動が何よりも重要な状況となっています。
夏休み期間中、人の移動が増加して参りますので、場面に応じたマスクの着脱や手指消毒、定期的な換気などの基本的な感染回避行動の徹底、特に会食ルール等の遵守、周囲に感染を広げた場合の、社会経済活動への影響や医療負荷の増加などを強く意識していただき、引き続き、油断することなく、十分な警戒をお願いします。
あわせて、ワクチン接種が可能な方は積極的な接種を、特に、県外から帰省し、重症化リスクの高い高齢者等と会う予定のある方は、「早期のワクチン3回目接種」と「帰省前1週間は特に慎重な行動」をお願いします。
また、帰省者を迎える高齢者の方、特にワクチン接種対象外の小さな子どもと接する方は、感染リスクの高い行動を控え、事前に4回目接種をお願いします。