発達した低気圧に関する注意喚起

 平成26年12月16日16時15分 松山地方気象台発表によれば、
 日本海と本州の南岸にある低気圧が急速に発達しながら東に進み、四国地方は次第に冬型の気圧配置が強まる見込みです。
 このため、愛媛県では、16日夜のはじめ頃から17日昼前にかけて、雪を伴った西または北西の非常に強い風が吹き、南予の海上ではしける見込みです。

(風の予想)
 17日にかけて予想される最大風速(最大瞬間風速)は、
 南予 海上25メートル(35メートル)
(波の予想)
 17日にかけて予想される波の高さは、
 南予 4メートル

 今後の気象情報に十分留意し、万全な災害防止措置をとられますようお願いします。
 災害防止措置をとるにあたっては、人命の安全確保を最優先し、可能な範囲で行うこと。