霧海難防止運動の実施について

3月1日から10日までの間、「霧海難防止運動」をおこなっています。宇和海・瀬戸内海では、春先から梅雨時期にかけて、霧の発生が多くなります。航行中、濃霧に遭遇してしまった時は、安全な速力で航行し、見張りを厳重にしてください。無理をせず早めに安全な場所へ避難することも大切です。自船の位置や周囲の状況把握に不安な時は、無理をせずに停船して視界が回復するのを待ちましょう。待機中は霧中信号(霧笛)を励行し、継続した厳重な見張りを行ってください。

「海の事故ゼロキャンペーンについて」

 7月16日から31日までの間、宇和島海上保安部では海の事故ゼロキャンペーンを実施します。
 出港する前に、船体、機関、燃料の点検を行い、あらかじめ家族等に、行き先や帰港予定時間を伝えておきましょう。
 また、相手船が避けてくれると思わず、操船中や操業中は、常に見張りを行い、早めに避けましょう。
 船に乗船中や魚釣り中はライフジャケットを着用し、携帯電話等の連絡手段を確保して下さい。海の緊急通報番号は118番です。
 また、台風による強風に注意し、係留小型船舶の流出や浸水、走錨を防ぐために早めの対策を行いましょう。

海の安全推進活動

 宇和島海上保安部から「お知らせ」と「お願い」です。
 宇和島海上保安部の管内では、毎年、小型船舶による事故や釣り中に岸壁や防波堤から海へ転落する事故が発生しています。
 小型船舶による事故は、浅瀬に乗揚げたり、エンジントラブルで航行できなくなった事例が多く発生しているため、宇和島海上保安部では、小型船舶の船長に対し、自船の安全確保3か条として、「発航前、機関や燃料等の点検の実施」、「航行時、常時見張りの徹底」、「故障時に備え、救助支援者の確保」をお願いしています。
 また、岸壁や防波堤から釣りをされる場合は、万一に備え「ライフジャケットの常時着用」、「携帯電話などの連絡手段の確保」、「海のもしもは118番!」といった事故救命策確保の3つの基本に加え、家族等に帰る時間を伝えて下さい。

霧海難防止運動

3月1日から10日までの間、「霧海難防止運動」を行っています。
宇和海では、温かい風が吹き始める春先から梅雨時にかけて、霧の発生が多くなります。 
航行中、濃霧に遭遇してしまった時は、安全な速力で航行し、見張りを厳重にしてください。
無理をせず早めに安全な場所へ避難することも大切です。
また、自船の位置や周囲の状況把握に不安があるときは、無理をせず停船して視界が回復するのを待ちましょう。
待機中は霧中信号を励行し、また継続して厳重な見張りを行ってください。
なお、「ライフジャケットの常時着用」、「携帯電話などの連絡手段の確保」、「海のもしもは118番!」といった自己救命索確保の3つの基本に加え、海にお出かけの際は家族等に行先や帰港予定を告げてから出かけましょう。
自分のため、家族のため、仲間のために大切な命を守りましょう。

霧海難防止運動の実施について

3月1日から10日までの間、「霧海難防止運動」を行っています。宇和海では、暖かい風が吹きはじめる春先から梅雨時期にかけて、霧の発生が多くなります。航行中、濃霧に遭遇してしまった時は、安全な速力で航行し、見張りを厳重にしてください。無理をせず早めに安全な場所へ避難することも大切です。自船の位置や周囲の状況把握に不安があるときは、無理をせず停船して視界が回復するのを待ちましょう。また,厳重な見張りを行ってください。
「ライフジャケットの常時着用」、「携帯電話などの連絡手段の確保」、「海のもしもは118番!」といった自己救命策確保の3つの基本に加え、海にお出かけの際は家族等に行先や帰港予定を告げてから出かけましょう。
自分のため、家族のため、仲間のために大切な命を守りましょう。

居眠り海難防止運動について

宇和島海上保安部からのお知らせです。
9月1日から10日までの間、居眠り海難防止運動を実施します。
無理のない運航計画を立て、休息時間を十分に確保するなどして体調管理に注意してください。
もし、眠気を催したら、他の乗組員と一時交代しましょう。
眠気覚ましに、身体を動かしたり、眠気を覚ます効果のある飴やガムを口にすることも良い方法でしょう。
それでは、ご安航をお祈りします。

海の事故ゼロキャンペーンについて

7月16日から7月31日まで、海の事故ゼロキャンペーンを実施します。出港する前に、船体、機関、燃料の点検を行い、あらかじめ家族等に行先や帰港予定時間を伝えておきましょう。また、操船中や操業中は常に見張りを行い、早めに避けましょう。船に乗船中や魚釣り中はライフジャケットを着用し、携帯電話等の連絡手段を確保してください。宇和島海上保安部からのお知らせでした。

発達する低気圧に関する注意喚起

平成30年2月27日16時32分の松山地方気象台発表によれば、28日は前線を伴った低気圧が急速に発達しながら東シナ海を東北東に進み、3月1日はさらに発達しながら日本海を進む見込みです。低気圧からのびる前線が28日夕方から1日にかけて四国付近を通過するでしょう。このため、愛媛県では28日昼過ぎから海上を中心に南よりの風が強まり、南予の海上では28日夕方から夜遅くにかけて、非常に強く吹く見込みです。1日は西よりの風に変わり、海上を中心に強いでしょう。
[風の予想]
 28日に予想される最大風速(最大瞬間風速)は、南予地方の海上 20メートル(30メートル)
[波の予想]
 28日に予想される波の高さは、南予地方 3メートル
今後の気象情報に十分留意し、万全な災害防止措置をとられますようお願いします。
災害防止措置をとるにあたっては、人命の安全確保を最優先し、可能な範囲で行ってください。

お知らせ:霧海難防止運動

3月1日から10日までの間、「霧海難防止運動」を行っています。宇和海では、暖かい風が吹きはじめる春先から梅雨時期にかけて、霧の発生が多くなります。航行中、濃霧に遭遇してしまった時は、安全な速力で航行し、見張りを厳重にしてください。無理をせず早めに安全な場所へ避難することも大切です。また、自船の位置や周囲の状況把握に不安があるときは、無理をせず停船して視界が回復するのを待ちましょう。
待機中は霧中信号を励行し、また継続して厳重な見張りを行ってください。
なお、「ライフジャケットの常時着用」、「携帯電話などの連絡手段の確保」、「海のもしもは118番!」といった自己救命策確保の3つの基本に加え、海にお出かけの際は家族等に行先や帰港予定を告げてから出かけましょう。
自分のため、家族のため、仲間のために大切な命を守りましょう。

宇和島海上保安部交通課

注意喚起:台風22号について

平成29年10月27日16時20分気象庁発表によれば、台風第22号は、27日15時には沖縄の南にあって、1時間におよそ20キロの速さで北西へ進んでいます。中心の気圧は990ヘクトパスカル、中心付近の最大風速は25メートル、最大瞬間風速は35メートルで、中心の北側440キロ以内と南側390キロ以内では風速15メートル以上の強い風が吹いています。
台風第22号は、28日午後から29日にかけて、勢力を維持したまま、南西諸島にかなり接近する見込みです。29日は、台風は次第に東よりに進路を変えて、29日午後は速度を上げながら日本の南海上を東北東へ進む見込みです。
今後の気象情報に十分留意し、万全な災害防止措置をとられますようお願いします。
災害防止措置をとるにあたっては、人命の安全確保を最優先し、可能な範囲で行ってください。