発達する低気圧に関する注意喚起

平成29年2月8日16時30分の松山地方気象台発表によれば、9日は低気圧が日本海と日本の南岸を発達しながら北東に進む見込みです。低気圧の通過後は次第に冬型の気圧配置が強まり、11日頃にかけて強い冬型の気圧配置が続くでしょう。
このため愛媛県では、9日朝から西または北西の風が強まりはじめ、南予の海上では、9日夜のはじめ頃から非常に強い風が吹く見込みです。強風や高波に注意してください。
[風の予想]
 9日に予想される最大風速(最大瞬間風速)は、南予地方の海上 23メートル(35メートル)
[波の予想]
 9日に予想される波の高さは、南予地方 3メートル
今後の気象情報に十分留意し、万全な災害防止措置をとられますようお願いします。
災害防止措置をとるにあたっては、人命の安全確保を最優先し、可能な範囲で行ってください。

発達した低気圧に関する注意喚起

平成29年1月20日05時17分の松山地方気象台発表によれば、日本海の低気圧が発達しながら東に進み、冬型の気圧配置となる見込みです。このため愛媛県では、20日昼過ぎから20日夜遅くにかけて、海上を中心に西または北西の風が非常に強く吹く見込みです。強風や高波に注意してください。
[風の予想]
 20日に予想される最大風速(最大瞬間風速)は、南予地方の海上 23メートル(35メートル)
 21日に予想される最大風速(最大瞬間風速)は、南予地方の海上 18メートル(30メートル)
[波の予想]
 20日に予想される波の高さは、南予地方 3メートル
 21日に予想される波の高さは、南予地方 2.5メートル
今後の気象情報に十分留意し、万全な災害防止措置をとられますようお願いします。
災害防止措置をとるにあたっては、人命の安全確保を最優先し、可能な範囲で行ってください。

注意喚起:台風18号について

平成28年10月3日15時50分の気象庁発表によれば、猛烈な台風第18号は、3日15時には、久米島の南約160キロの北緯24度55分、東経127度00分にあって、1時間におよそ20キロの速さで北北西へ進んでいます。
中心の気圧は915ヘクトパスカル、中心付近の最大風速は55メートル、最大瞬間風速は80メートルで、中心から半径90キロ以内では、風速25メートル以上の暴風となっています。
また、中心の北東側280キロ以内と南西側220キロ以内では、風速15メートル以上の強い風が吹いています。
今後の台風情報に十分留意し、万全な災害防止措置をとられますようお願いします。
災害防止措置をとるにあたっては、人命の安全確保を最優先し、可能な範囲で行ってください。

注意喚起:台風16号について

平成28年9月16日12時50分の気象庁発表によれば、強い台風第16号は、16日12時には、石垣島の南約430キロの北緯20度30分、東経124度20分にあって、1時間におよそ25キロの速さで北西へ進んでいます。
中心の気圧は950ヘクトパスカル、中心付近の最大風速は40メートル、最大瞬間風速は60メートルで、中心から半径90キロ以内では、風速25メートル以上の暴風となっています。また、中心の北東側330キロ以内と南西側220キロ以内では、風速15メートル以上の強い風が吹いています。
今後の台風情報に十分留意し、万全な災害防止措置をとられますようお願いします。
災害防止措置をとるにあたっては、人命の安全確保を最優先し、可能な範囲で行ってください。

注意喚起:台風13号について

平成28年9月7日06時50分の気象庁発表によれば、台風第13号は、7日6時には屋久島の南西約150キロの北緯29度30分、東経129度20分にあって、1時間におよそ20キロの速さで北東へ進んでいます。
中心の気圧は1000ヘクトパスカル、最大風速は18メートル、最大瞬間風速は25メートルで、中心の南東側220キロ以内と北西側110キロ以内では、風速15メートル以上の強い風が吹いています。
今後の台風情報に十分留意し、万全な災害防止措置をとられますようお願いします。
災害防止措置をとるにあたっては、人命の安全確保を最優先し、可能な範囲で行ってください。

注意喚起:台風12号について

平成28年9月2日10時40分の気象庁発表によれば、強い台風第12号は、2日10時には
南大東島の北北西約90キロの北緯26度30分、東経130度50分にあって、1時間におよそ15キロの速さで北へ進んでいます。
中心の気圧は975ヘクトパスカル、中心付近の最大風速は35メートル、最大瞬間風速は50メートルで、中心から半径40キロ以内では、風速25メートル以上の暴風となっています。
また、中心から半径130キロ以内では、風速15メートル以上の強い風が吹いています。
今後の台風情報に十分留意し、万全な災害防止措置をとられますようお願いします。
災害防止措置をとるにあたっては、人命の安全確保を最優先し、可能な範囲で行ってください。

お知らせ: 居眠り海難防止運動

9月1日から10日まで居眠り海難防止運動を実施します。
無理のない運行計画を立て、休息時間を十分に確保するなどして体調管理に注意してください。もし、眠気を催したら安全な海域で船を止めて小休止しましょう。
眠気覚ましに、外気にあたったり、コーヒーやお茶を飲んだり、飴やガムを口にすると良いでしょう。
眠気対策に加え、適切な見張りを励行して安全運航を心がけてください。

海の事故ゼロキャンペーンについて

7月16日から31日まで海の事故ゼロキャンペーンを実施します。
出港の前には、船体、機関、燃料の点検を行い、あらかじめ家族等に、乗船人数、行き先、帰港予定時間を告げてから出かけましょう。
また、相手船が避航するものと臆断し、その後、見張りを怠った結果、衝突するといった船舶事故が多数発生しております。
操船する際は、しっかり見張って早めの避航を心掛けてください。
なお、万が一に備え、ライフジャケットの常時着用、携帯電話等の連絡手段の確保、海の緊急通報番号118番の活用について、よろしくお願いします。